ヒップホップ用語・スラング辞典

よくヒップホップミュージックを聴いていると良く出てくるヒップホップの用語スラングをまとめてみました。

 

 A

 

a.k.a(エー・ケー・エー)・・・also known asの略。別名〜や〜としても知られるという意味。

 

anthem(アンセム)・・・一般的には聖歌の意味。人気の高い曲を指す。

 

 

 

B

 

b-boy(ビーボーイ)・・・break boy,break’n boyの略。ヒップホップに影響を受けている男性。元々はブレイクダンスをする人のことを指していた。

 

beef(ビーフ)・・・喧嘩。揉め事。ディスり合いのこと。

 

Big up!(ビガップ)・・・尊敬。感謝。

 

bite(バイト)・・・マネをする。パクる。

 

boot(ブート)・・・海賊版。

 

BPM(ビーピーエム)・・・beat per minutesの略。1分間に四分音符が何回カウントされているかを表す。楽曲のテンポ、速さを表す。

例)BPM90だったら1分間に90回の四分音符がカウントされる。BPMが高ければ高いほど速い曲。

 

 

 

C

 

Check it out!・・・よく日本でチェケラなどと表現されている言葉。「チェックしろ」「聴け」などの意。

 

chill(チル)・・・リラックスすること。落ち着き、くつろぐこと。

 

classic(クラシック)・・・名作、名盤、名曲を表す。昔からの定番曲。

 

compton(コンプトン)・・・ロサンゼルスの南に隣接するアメリカでも最も治安が悪い都市。NWAやGameの出身地。

 

crew(クルー)・・・仲間。

 

cypher(サイファー)・・・人だかり。路上などで数人で輪になりフリースタイルラップをし合うことを指す。

 

 

 

D

 

def(デフ)・・・かっこいい。

 

Def Jam(デフジャム)・・・1984年に設立されたヒップホップレーベル。

 

dog(ドッグ)・・・友達。仲間。

 

dig(ディグ)・・・掘る。レコードを探すこと。和)ディグる。

 

disrespect(ディスリスペクト)・・・軽蔑する。ヒップホップ界ではラップで人を貶す文化がある。対)respect。

 

DJ(ディージェー)・・・Disc Jockey(ディスクジョッキー)の略。クラブなどでレコードを流し、曲と曲をつなぎ、フロアを盛り上げる人。一般的にDJというとスクラッチを連想する人が多いが、基本的にスクラッチを行うのはヒップホップDJのみである。

 

dope(ドープ)・・・様々な意味が有るががヒップホップ界ではかっこいい、奥深いという意味で使われる。

 

 

 

E

 

east coast(イースト・コースト)・・・主にニューヨークのヒップホップを示す。アメリカ東海岸。

 

 

 

F

 

fat(ファット)・・・かっこいい。※一般的には太っているという意味なので使わないほうが無難です。

 

featuring(フィーチャリング)・・・ゲスト参加する。客演。

略)feat.

 

flow(フロウ)・・・ラップの節回し、歌い方。ラップすることを指すこともある。

 

fly(フライ)・・・カッコいい。

 

flyer(フライヤー)・・・イベントの告知や宣伝のチラシ。

 

freestyle(フリースタイル)・・・即興のラップ。歌詞を事前に用意せずラップするため非常に難易度が高い。ラップバトルはフリースタイルで行われる。

 

 

 

G

 

gangsta rap(ギャングスタ ラップ)・・・ギャングスタライフを歌うラップ。西海岸に多くみられるスタイル。

 

ghetto(ゲットー、ゲトー)・・・貧民街。スラム街。

 

 

 

H

 

hard core(ハードコア)・・・強靭な。硬派。略)ハーコー。

 

heads(ヘッズ)・・・ヒップホップ中毒者。ヒップホップが大好きな人。

 

homie(ホーミー)・・・仲間。友達。相棒。地元の友達。

 

hook(フック)・・・曲のサビ。

 

hood(フッド)・・・ストリートのこと。地元。

 

human beat box(ヒューマン ビート ボックス)・・・バスドラムやスネアなどの音、ビートを口で真似して奏でること。類)ヴォイスパーカッション。

 

hustler(ハスラー)・・・ストリートの仕事をする人。

 

 

 

I

 

ill(イル)・・ぶっ飛んでいる。凄い。キレてるという意味の褒め言葉。普通では「病気」や「病んでいる」といった意味。

 

〜in da house(〜イン ダ ハウス)・・・〜がここにいるぜ。

 

instrumental(インストゥルメンタル)・・・歌が入っていない楽器の演奏だけのもの。トラックだけのもの。

 

 

 

J

 

junkie(ジャンキー)・・・中毒者。常習者。

 

 

 

 

L

 

like a(ライカ)・・・〜のような。まるで〜。

 

lil’・・・littleの略。小さい。

 

lyric(リリック)・・・歌詞。

 

lyricist(リリシスト)・・・作詞家。

 

 

 

M

 

MC(エムシー)・・・master of ceremonyの略。ラッパーやマイクを持った司会者を示す。

 

my men(マイメン)・・・親友。仲間。

 

 

 

N

 

new school(ニュースクール)・・・90年代前半ぐらいのヒップホップ。

 

nigga(ニガ)・・・黒人同士で呼び合うときに使う敬称。

 

notorious(ノトーリアス)・・・悪名高い。ワルで有名な。

 

 

 

O

 

old school(オールド スクール)・・・70年代後半〜80年代半ばぐらいのヒッップホップ。ヒップホップにおける黎明期を指す。

 

overground(オーバーグラウンド)・・・メジャーなもの、人のこと。

対) underground(アンダーグラウンド)

 

 

 

P

 

props(プロップス)・・・評価。尊敬の念。

 

 

 

R

 

respect(リスペクト)・・・尊敬する。対)disrespect

 

represent(リプレゼント)・・・〜を代表する。〜からやってきた。

略)レペゼン。

 

rhyme(ライム)・・・韻。押韻。韻を踏む。

 

roots(ルーツ)・・・起源。

 

 

 

 

S

 

sample(サンプル)・・・サンプリングの過程で録音した素材。

 

sampling(サンプリング)・・・既存の楽曲を録音し、新たに作る楽曲の素材として利用すること。ヒップホップではサンプリングによってトラックが作られる事が多い。

 

scratch(スクラッチ)・・・ターンテーブルでレコードを前後させ、ミキサーで音を切ったりすることによってノイズを作り出すヒップホップDJの技。

 

sell out(セルアウト)・・・売れ線狙い。良い意味では使われない。

 

shit(シット)・・・クソ。曲。最高。

 

skill(スキル)・・・能力。技術。

 

south(サウス)・・・アメリカ南部。アトランタ、セントルイス、ニューオリンズ、マイアミを中心とするヒップホップを指す。

 

steelo(スティーロ)・・・生き方。スタイル。

 

sucker(サッカー)・・・下手な。未熟な。

類) wack 例) sucker MC・・・未熟なMC

 

 

 

 

T

 

track(トラック)・・・楽曲。ビート。バックトラック。

 

track maker(トラックメイカー)・・・トラックを作る人。作曲家。海外では「Beat maker(ビートメイカー)、「Producer(プロデューサー)」と呼ばれる。

 

thug(サグ)・・・暴力的なさま。

 

thug life(サグライフ)・・・暴力的で犯罪者のような生活を指す。

 

 

 

U

 

u(ユー)・・・youの略。

 

underground(アンダーグラウンド)・・・メジャーではないもの、人のこと。

略)アングラ。対)overground(オーバーグラウンド)。

 

upeer(アッパー)・・・盛り上がること。盛り上がる曲。

 

 

 

V

 

verse(ヴァース)・・・韻文。独唱部分。1verseは16小節が基本。

 

vibes(ヴァイブス)・・・vibrationの略。雰囲気。気合い。フィーリング。

 

vinyl(ヴァイナル)・・・レコード盤のこと。レコードの素材がビニールであることが由来でこう呼ばれる事が有る。

 

 

 

W

 

wack(ワック)・・・かっこ悪い。未熟な。ダメな。下手な。

例)Wack MC・・・下手なMC。

 

wannabe(ワナビー)・・・〜になりたい人。〜なりたがり。〜気取りの人。

 

west side(ウエスト サイド)・・・アメリカの西海岸、ロサンゼルスを中心とするヒップホップ。略)ウエッサイ。

 

what’s up?(ワッツアップ、ワッサップ)・・・元気?や調子どう?のような意味。

 

 

 

Y

 

ya(ヤ)・・・youの略。

 

 

 

上物・・・トラックのドラムやベースのリズム隊を除いたパートのこと。例えばピアノ、キーボード、ギターなどのメロディーラインは上物である。

 

元ネタ・・・サンプリングソースのこと。例えばNasの「I can」という曲のトラックの元ネタは「エリーゼのために」です。

 

大ネタ・・・サンプリング等でよく使われるネタのこと。

 

パンチライン・・・決めセリフ。印象的なフレーズ。名言。

 

 

 

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